2023/09/23
海外シリーズ!微笑みの国「タイ」
皆様こんにちは♪
前回までは台湾特集でしたが、続いては微笑みの国「タイ」です!
訪れたことのある方も多いのではないでしょうか(^^)?
日本からは飛行機でおよそ6時間半前後。
日本人の海外旅行先人気ランキングでは
タイのバンコクは上位TOP10に入っています!
タイ料理の魅力は言わずもがな、
寺院やビーチリゾート等も人気です♪
今回はそんなタイの魅力について触れていきたいと思います!
正式には「タイ王国」と言い、立憲君主制国家です。
人口は6980万人。
国土は日本の約1.4倍(51万3,120平方キロメートル)です。
そもそもタイ北部には、100万年ほど前から多くの部族が住んでいました。
その時代の様々な遺跡、農耕文化が見つかり、世界遺産にも登録されています(バーンチェン遺跡)。
そこから様々な王朝がタイを支配しますが、
最も有名なのはアユタヤ王朝でしょうか。
1351年に、タイ中央部にアユタヤ王朝が成立します。
地理的に周辺国との交易に非常に便利だったため、
当時200年続いていたスコータイ王朝を吸収し、
当時のカンボジア、クメール王朝にも攻め込んでいきます。
またその後、大航海時代を迎えた欧州、
そして日本から商人が来て国際交易港として発展しました。
その後もミャンマーやカンボジアとの紛争を繰り返し、
第2次世界大戦を経て、現在の姿になります。
さて、タイ人のルーツですが、
実は最初から現在の地域に住んでいたわけではありません。
現在タイに住んでいる85%がタイ語を話す「タイ族」です。
タイ族は、中国の揚子江以南の地域で発生した民族で、
理由があって南へ南へと移動してきて、
現在のタイにたどり着きました。
タイ族が発生した地域には、中国の民族「漢民族」も住んでいました。
そんな漢民族の人口はどんどん増加していき、
住む場所もどんどん広げていきました。
もちろん近くに住んでいたタイ族の地域にも手を伸ばし、
漢民族の勢力から逃げるように、タイ族は徐々に南下を余儀なくされます。
たどり着いた地域で小さな「むら」を作り、
少しずつ大きくなって「くに」になります。
それが現在の「タイ人」の原点と言われています。
日本とは違い、大陸には様々な民族がいて、
住む場所を奪い合っていたのですね。
東南アジアには今も様々なルーツをもつ民族が住んでいますが、
何故そこにたどり着いたのか、どういう民族の興りなのか、
少し知ってから旅行に行くのもおもしろいですよね♪
さて、次回は皆さん大好き(?)!
タイ料理の歴史についてお伝えしたいと思います!
#マーキュリー湯島本郷店 #ボルテージ #マーキュリー
#エステサロンマーキュリー #本郷三丁目#上野#湯島
#文京区 #白山 #千駄木 #春日 #後楽園 #千石 #本郷
#本駒込 #駒込 #白山 #東大前
#冷え #むくみ#ボディ #産後
#痩身 #ヘッドスパ #疲労改善 #運動不足 #免疫
#よもぎ蒸し #EMS #ラジオ波 #キャビテーション
#リンパ #マッサージ #デトックス #痩身 #3Dボディ
#筋膜リリース #プライベートサロン