皆様こんにちは♪

すっかり季節も変わり、寒さや冷えを感じるようになってきましたね。

特に季節の変わり目は体調やお肌に変化が出やすく、

私たちは様々な方法でケアをしますが、

世界では、日本にはちょっと馴染みの少ない美容法が数多く存在します！

今日はそんなたくさんの美容法の中から主にヨーロッパを中心に紹介していきます(^ ^)

 

【フランス】

おしゃれなイメージが強いフランス人ですが、なんとあまりシャンプーで髪を洗わないのだとか！

平均でも週に3回程度と、日本人からすると少し少なめ。

これは、フランスが日本ほど湿度が高く無いため、頭皮がべたつきにくいこと。

また、フランスの水は硬水で、髪や頭皮にダメージを受けやすい為、毎日は洗わないのだそう。

【イタリア】

こちらもファッションなどオシャレなイメージが強い国。

なんとトマトを直接お肌に塗り込むのだそう！

リコピンという成分がお肌や健康に良いことは日本でも広く知られていますが、

食べずに直接お肌に、というのはなかなか大胆な方法ですね(^^;

【イギリス】

一時期セレブの間でも話題になった『5:2ダイエット』というもの。

とある医師が考案したもので、1週間のうち2日は断食するという方法。

『ファスティング・デイ』と呼ぶ2日間は連続ではなく、間隔をあけて行うようです。

5日間は普通の食事ができるので、世界的にも広まり人気なダイエット方法のようです。

【ノルウェー】

日照時間の少ない北欧では、ビタミンDが不足しがちです。

それを補うために、ビタミンDが豊富な『オイルフィッシュ』が昔からよく食べられています。

(ノルウェー産のサーモンは日本のスーパーでもよくみられますね)

このサーモンには『マリンプラセンタ』と呼ばれている、

9種類の必須アミノ酸や30種類ほどの栄養成分が含まれています。

必要な栄養素も摂りながら、お肌にも良い成分を摂取しているため、

ノルウェーには美肌の方が多いようです。

 

さらに、フランスにはワイン風呂

ドイツにはビール風呂といったように、

その国の名産を大胆に使った美容法もあります。

ワインはご存知の通り、抗酸化作用の高いポリフェノールが豊富に含まれており、

ビールは酵母たっぷり。また、GABAという成分からなるビールは、脂肪燃焼を助ける働きがあり、

さらに麦芽はビタミンB群が豊富なので、新陳代謝アップを期待できます。

国によって食物への捉え方が違う点も非常に興味深いですね。

ちなみに日本では、米のとぎ汁で顔を洗うことや、米糠を使った化粧水などもありますが、

こちらは海外の方からは驚きなんだそう。

以前に台湾やタイ、トルコなどの美容法について触れてきましたが、

ご興味ある方はぜひいろんな国の美容法を調べてみてください♪

 

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